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東京歯科大学 | 図書館

2012年12月10日

「rliaisonプロジェクトワークショップ」出張報告

いるかです。

閲覧係の阿部さんが、「rliaisonプロジェクトワークショップ」に参加してきたので、報告してもらいました。

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rliaisonプロジェクトワークショップ
9月11日(火)東京歯科大学水道橋校舎本館13F
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9月11日(火)、本学と共催で開催された「DRF-WS rliaison」に、会場担当のスタッフとして参加しましたが、それぞれの発表を聞くこともできました。特に印象に残った発表について報告いたします。

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「専属司書制+学年担任司書制:学習支援活動への敷衍と展開(発表者:小樽商科大学・南絵里子)」
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常勤図書館員5名の体制で教員126名に対して、1教員に2図書館員を担当とし、「顔が見える」図書館を目指しているとのことであり、年に一度は担当している教員の研究室を訪問し、ブックガイドへのコラム寄稿依頼等、図書館サービス全般に関する話を伺っているとのこと。その成果は、図書館会議で発表(館長も同席)しており、館内での情報共有として、非常に有効であるとのことであった。また、同訪問には他部署の研究協力係も同行していることも特徴的である。

さらに、それを押し進めた「学年担任司書制」も印象的であった。1学年550名程度とのことであるが、Facebookを利用した情報提供や新入生向け講習会を担任である図書館員が実施しているとのことである。

研究室訪問や他部署連携は「大学図書館の整備について(審議のまとめ)」*1 や「図書館職員の人事政策課題について(提言)」*2 にて言及されており、機関リポジトリ普及や図書館スタッフの人材養成においては効果的な手段であると思われる。また、本学自己点検・自己評価の到達目標には「学生の学習活動を支援するための環境を整備し・・・」と、あるわけだが、来年以降、校舎・図書館が学年別に分散される本学において「学年担任司書制」は学習活動支援に適した仕組みかもしれないと感じた。

*1 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu4/toushin/attach/1301610.htm
*2 http://www.janul.jp/j/projects/hr/jinjiseisakukadai.pdf

http://drf.lib.hokudai.ac.jp/drf/index.php?rliaison_Workshop

阿部さん、お疲れ様でした。
posted by irucaa at 11:55| 出張報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする